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桂歌丸 高座65周年記念落語会 [観劇・Stage・Live]

このところ、ちょっと忙しく出歩いていたのに加え、心配性のhatsuneさんは悩むことも多々多々。

睡眠不足も続いているのですが、気分転換です。

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まずは銀座の三州屋で腹ごしらえ。

雑な切り方のカブのお漬け物が美味しかった(*^_^*)

 

食事を終えると、今日の目的

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よみうりホールの桂歌丸 高座65周年記念落語会へ。 

ゲストは三遊亭円樂!

チケットを取ったときから 

「このふたりなら、笑点の話をしてくれそうだね♪」

などとダンナと話していたのですが、その後、司会勇退があり、そして、まさかまさかの

写真誌掲載からの謝罪会見。

これはこれは……(;^_^A アセアセ

実は今年、桂文枝の独演会に行ったのですが、その後、例の報道があったものですから……。

次もチケット取ったら、出演者の不倫報道がされたらどうしよう。別にどうもしないが……まあ、タイミングを笑うね(^^ゞ

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幕が上がると、椅子に座った歌丸さんと円楽さん。 

歌丸さんの「今日は時の人にご一緒していただいて」の言葉に、立ち上がって頭を下げる円楽さん。

さっそく突っ込まれてましたねぇw

そんなこんなで、笑点の話をしつつ、歌丸さんが時折爆弾を投下して笑いをとってました。

まあ、落語家なんだし、笑いに昇華させなくちゃね~。 

 

その円楽さんの演目は『行ったり来たり』。

私は初めて聞きましたが、桂枝雀の創作だそうで。……なるほど……哲学的だな……。

 

仲入り後は三味線漫談。

「円楽師匠のアモーレになれなかった」と笑いをとってた林家あずみ。林家たい平のお弟子さんです。

この人を見るのは二度目ですが……「後ろの席で見たからキレイと言われた」的な

自虐的なネタをしてるのに、本人はキレイなんだよなぁ。。。

 

一旦幕が下りて、再度幕が上がると板付きで歌丸さん。最近はこのパターンが多いですね。

なので、笑点最後の司会の時、ナイツの漫才の最中に下手から歌丸さんが登場したときは

「クララが立った!」ってな気分でした。 

円楽さんの枕によると、幕が下りてるときに車椅子の歌丸さんを搬入して、歌丸さんの準備が整うと

幕が上がるんだそう。 

演目は『井戸の茶碗』 

昨年5月に歌丸さんの落語を聴いたときよりも、声にハリがあって調子がよさそうでした(*^_^*)

これからも歌丸さんでいろんな演目を聞いてみたいな。 

 

帰宅後は、チワを連れてドライブ。

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お散歩嫌いで、おトイレが済むとすぐに帰りたがるチワさんですが、好奇心は強いのか

初めての場所だと率先して歩いてくれるんです。

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なので、お散歩できそうな場所を求めてダンナが車を走らせているうちに

このところの睡眠不足が祟って、私が眠ってしまい

結局、いつもの場所でのお散歩になってしまいました。m(_ _)mゴメン


『七人ぐらいの兵士』 [観劇・Stage・Live]

七月某日、ダンナにチワの面倒を見てもらって、Bunkamuraシアターコクーンで『七人ぐらいの兵士』鑑賞。

2000年の東京、2001年の大阪公演の再演ですが、前回の公演は観ていないので初見です。

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STORY

戦時中の中国大陸。日本軍のある駐屯地で、ダメ兵士ばかり

且つ大阪出身者ばかりが集められた分隊があった。彼らは一旦戦地に派遣されたものの再訓練となっていた。

兵隊のリーダーである木下兵長(生瀬勝久)は、かつて漫才師であったが、

高座の出番直前に相方に失踪された過去がある。訓練中の怪我で野戦病院に運ばれた木下は、

“爆笑王”と入院患者達から呼ばれる男がいると、従軍看護婦・吉永花子(内田有紀)から紹介されるが、

それはかつての相方・水嶋(明石家さんま)だった。ウソと詭弁の天才・水嶋は

あらゆる手段を使って軍隊を逃げ出そうとするが、一方、木下は水嶋を殺そうと目論む。

そんなある日、駐屯地に慰問団がやってくるという情報が….。

水嶋は分隊の兵士達にある提案をするが、それが脱走を目論んでいた片岡(恵俊彰/中尾明慶)をはじめ、

兵士達の気持ちに火をつける。それぞれ交錯する思惑は一体どうなるのか?! (公式サイトより)

 

【CAST】

明石家さんま、生瀬勝久、内田有紀、中尾明慶(Wキャスト)

山西惇、温水洋一、八十田勇一、森田甘路、須賀健太、中村育二、恵俊彰(Wキャスト)

 

休憩無しの約3時間の好演(←変換ミスだけど、この字でいい気もする( ´艸`))

大満足だったけど、お尻が痛かった……orz 

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明石家さんま演じる水嶋に、「歌の慰問団が来たときに『兵隊さんの時間』という飛び入りコーナー

歌を披露した人が見初められ、本土へ帰れることになった」と聞かされ、その気になって歌の練習を始める面々。

いや、ムリだから(^^;

パバロッティが兵士として駐屯地にいたら、「この才能を埋もれさせるのはもったいない」ってなるだろうけど

それは特殊な人だから。ちょっと歌が上手いくらいじゃムリだって。しかも、いまから練習したって絶対ム~リ~。

と、冷静に心の中でツッコミを入れるけれど……藁にもすがる思いなんだろうなぁ。。。

ところが、今回の慰問団は歌ではなく、お笑いだと知ると、漫才の練習を始めるダメ兵士たち(^^;

教えを請う兵士たちに水嶋が告げたのは、お笑いのポイントは「緊張の緩和や」。

その言い方を借りると、この物語は「緩和の緊張」。

さっきまでバカやってふざけていたのに、ラストで緊張が走るから、笑って笑って、だからこそ涙を誘う。

 

私は戦争をテーマにした演劇や映画(そもそも映画はあまり観ないけど)が好きじゃない。

それは、「戦争反対」「国が(軍が)悪い」と、登場人物があからさまに声を上げるからだ。

そういった伝えたいテーマは声に出さずに、観客が感じることが大事だと思っている。

プログラムの中で明石家さんまが

   たけしさんに「お前の笑いは戦争をひきずっていない笑いだ」と言われたことがあります。

        (中略)

   戦争をひきずっている人が戦争ものをやっちゃうと想いがズレたり違ったりすることがある。

   つまり、戦争を引きずっていない(なんでここだけ漢字になるんだ?)特権を

   生かしてやれるのが僕かなとは思っています。

とあったけれど、戦争を体験している世代の人は、自分が伝えたいことを間違って受け取られたくないから

ついつい言葉にしてしまうんじゃないかと思う。

この舞台の脚本は、「戦争をひきずってない」明石家さんまよりも5歳若い生瀬勝久。

私は観ていて、「ここでは食べ物に困らなかったのかな?」と不思議に思ったくらいだけれど

この物語はリアリティを追求したものではないから、それでいいのだろう。

戦争中だってみんな、わずかな楽しみを見つけていたと聞くし、極限状態だからこそ、

小さな楽しみも、私たちが思う以上に、大きなものだったのかもしれない。 

そして、そのわずかな楽しみの部分を膨らませることで、話にメリハリが出てくる。 

 

   『七人ぐらいの兵士』は.戦争反対と叫ぶ芝居ではありません。時代の流れに翻弄されて

   抗えない運命の中にある人たちが、その瞬間にどう生きたか?を描いているもの。 (プログラムより)

とあるけれど、登場人物たちは政府や軍の批判はしない。

「この時代に生まれたから」と、自分の運命を受け入れている。 

そして、哀しいことだけれど、その運命は“運”でしかない。

兵役満了目前だったのに、水嶋を見つけてしまったがために除隊延期した木下。

自己保身のために仲間を売り、そのことで後悔する片岡。

軍曹の近くにいたというだけの理由で前線へ送られる小沢。

その軍曹も、小沢を前線へ送ったことを悔やんでいる。

……運命って残酷だなぁ。。。

 

しかし、運命に抗えない男たちも、「死ぬまで笑ってたい」「笑いながら死にたい」と

生き残るためにはなりふり構わない水嶋と出会って、変化しているように感じる。

諦めて、ただ流されているのではなく、自分で選択した運命。究極の選択でしかないけれど、

それでも自分で選んだことだから、どこか前向きで、だからこそ胸を打つ。 

「お国のために」というセリフはなかった。「大切な人を守るため」というのが印象的だった。 

 

ラストの木下と水嶋の立ち姿がメチャクチャ絵になってる。

この日、明石家さんまの声が聞き取りにくいところもあったけれど

(この日の体調によるものなのか、それとも3年前にPRESSを観たときは1階席だったけれど

今回は2階席だったので、そのへんが関係しているのかもわからない--不思議に、上の方に

声が通る人もいれば、1階席に声が通る人もいるんです--)

この背中だけで、もうそんなことちっとも気になりません。 

今後、明石家さんまといったら、この背中を思い出すくらいのいい立ち姿でした。

なのに……プログラムにこの写真、入ってないのね。残念(´・ω・`) 

 

 

渋谷へ行ったら、ブックオフに寄るのがお決まり。

最上段のCDを見るために脚立に乗って……。

両手に荷物を持っている状態で脚立から下りるのは怖かったです。

買い物はひとりで行くのが好きだけど、脚立を使うときは一人じゃないほうがいいな~_(^^;)ツ アハハ


今年最後の観劇 [観劇・Stage・Live]

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24日の朝、目が覚めると喉が痛い。咳が出る。

年末も近いし、これは早めに治さなくては。

この日の午後、観劇の予定があったので、チワのおトイレが済んだらお医者さんに行って、

銀座でランチでもして観劇になだれ込もうと思ったのですが……。

チワ、朝チッコしません\(><)/

夜から水を飲んだ形跡もなく、乾燥してるし、水飲まないと脱水になるんじゃないか?

いつもなら、水を取り替えると嫌がらせのように飲もうとするのに

今日に限って見向きもしない。

ごはんを食べないのは、よくあること(夕方になってようやく食べ出すこともある夜型チワワ(^^;)だけど、

水を飲まないしチッコしないというのは心配だ。 

氷を浮かべたら飲みそうな気もするけど、冬に氷を与えるのもね~(ーー;)

試しに水の中におやつを入れてみると、おやつ目当てでぺちゃぺちゃ。

水も飲んだからそのうち出るだろうと思ったけれど、なかなかしない。

チッコが出るのを待っていたら、12時になってしまいました。

出なかったら観劇は諦めて、動物病院に連れて行かなくちゃと思っていたので

とりあえずしてくれてよかったよ。 

 

ということで、この日はお医者さんは諦めて。

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日比谷のシアタークリエへ。

クリスマスにスティーヴン・キングって暗いかな~と思いつつ

まあ、クリスマスに好きな役者さんを観るっていうのも、私らしくていいかな、と。

クリスマスとか大晦日とかに観劇するの、好きなんです~♪ 

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原作はスティーヴン・キングの「塀の中のリサ・ヘイワース」。

1994年「ショーシャンクの空に」のタイトルで映画化され、その映画をもとに舞台化されたのが

この「ロンドン版 ショーシャンクの空に」だ。

 

開演前、

「万一、地震が発生した際、この建物は安全です」

というアナウンスが。

この劇場、休憩時間にはトイレの待ち時間を案内してくれ

う~ん。テーマパークみたいだなぁw 

 

物語は調達屋のレッド(國村隼)の語りで始まる。

ショーシャンク刑務所に新しい囚人として、若くして成功を収めた

銀行家のアンディ・デュフレーン(佐々木蔵之介)がやってくる。彼は美しい妻と、

その浮気相手であるゴルフ選手を殺害した罪で、2度の終身刑を言い渡された。(実際は無実) 

何カ月も誰とも口をきかなかったアンディが初めて会話したのがレッドだった。

看守の暴力、囚人によるレイプに耐えながら、アンディは戦い続け、

自分に出来ることをして、刑務所の中で自分の居場所を作り上げていく。

囚人たちが少しでも人間らしく生きるため、冷酷な刑務所長のスタマス(板尾創路)とかけあい、 

映画鑑賞の回数を増やし、バンドを許可させ、図書館を充実させたのも、その一部だ。

恐怖と暴力、絶望に支配されていたショーシャンク刑務所に、徐々に希望の光が見えてくる。

けれど、仮釈放となった老年のブルックシー(小林勝也)の葛藤を目の当たりにしたとき

囚人たちの心に、影を落とす。 

そして、アンディの身にも、無実を証明できるチャンスがやってくるが、その希望は

スタマスによって打ち砕かれる。

絶望にうちひしがれたかに見えたアンディであったが、密かに

戦いの炎を燃やし続けていた。

 

レッドは調達屋という役割もあって、他人と深く関わらないようにしていたけれど、

アンディによって、変えられていく。

レッドは、恨みや憎しみ、その他諸々の負の感情、それから愛情は

深く付き合うことによって生まれることを知っていたのだろう。

だからこそ、自分が傷ついたり、もしかすると相手を傷つけたりしないように

距離を置いた付き合いをしてきた。

私はレッドのこういうキャラが結構好きなのだけど、それがアンディによって変えられていく。

「ええい、ままよ」

という気分だったろうな~と想像する。

もしかしたらひどく傷つくことがあるかもしれない。

今のまま、ほどほどで満足した生活を送っていたら、それなりに平穏に暮らせるだろう。

だけど、もしも、複雑でどろどろした人間社会に脚を突っ込んだら

とてつもない充足感が得られるかもしれないけれど、反面、ややこしいことに巻き込まれるかもしれない。

それでも、自分を本当の友達だと言ってくれる人のために

えいやっと飛び込んでみる覚悟を決めた。

飛び込んだ先には何があるのだろう。固い友情、希望が待っているのに

どこかしら暗さを感じるのは、スティーヴン・キングだからだろうか。

希望の先にあるものが明るい未来だけとは限らない。

しかし、この後、何があってもアンディは、進み続けるのだろう。レッドと共に。 

 

それにしても、図書館にある本で「チャタレイ夫人の恋人」や「ロリータ」が貸し出し中というのは笑った。

その手の本が刑務所の図書館にあるんだw 

いや……まあ、ね。うん。そりゃ、返却したくないよねw

なんなら「わが秘密の生涯」と「ファニー・ヒル」も蔵書に加えてもらえるといいねww

 

この日はクリスマスイブということで、終演後、三浦涼介、角川裕明、栗原務の

ショーシャンク・プリズン・バンドによるクリスマスソングの披露がありましたヾ(〃^∇^)ノわぁい♪

と楽しみにしていたのですが、ポピュラーなクリスマスソングではなく

三浦涼介のオリジナル曲だったので……ファンの方は嬉しいだろうけど

私は知らない曲だったのがちょっと残念だったなぁ。

もう1曲、ポピュラーソングを披露してくれるとか、演奏で観客を送ってくれるとかが

あってほしかったなぁ。

 

2014年の観劇はこれが最後。 

来年はどんな作品に出会えるかな~o(^-^)o 

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外もすっかり暗くなってました。

チワさん、どうしてるかな~。早く帰ってあげなくちゃ。 

 

25日にかかりつけのお医者さんに行ってきて、少しずつよくなってはきてますが

まだ回復とは言えず……。

ダンナが寝てていいと言ってくれるので、ダラダラ寝たり起きたりを繰り返しています。

もしかして神様がのんびり休むように風邪をプレゼントしてくれたのかな( ´艸`)


えぼえぼ坊主のすっぱ漬け [観劇・Stage・Live]

先日、始めて生で落語を聞いたダンナ。

面白かったというので、さて次は誰を聞きに行こうかな~。

「歌丸さんの落語、聞いてみたくない?」

「聞いてみたい」

ということで、有楽町朝日ホールで開催の第一四三回朝日名人会へ。

今年、歌丸さんは入院が続いたので、季節の変わり目だし、体調を崩さないといいな~と

一抹の不安はありましたが……杞憂に終わりました。

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有楽町駅前広場で、富山米のイベントをやっていた。

このカエルは誰? 

 

チケットの発売日を過ぎてからの申し込みで買えたのですが、いざ会場へ入ってみると

補助席も出る盛況ぶり。

おおっ、よくチケット取れたな~。しかも、私好みの席なんだよねぇ(*^^)v

このホールは、前の席との段差が比較的大きく(A~F列まではフラットなよう。

ただし、EとFの間に通路があるので、F列は前の人の頭が邪魔になることはないと思う) 

舞台が観やすくて非常にいいです♪ 座席の幅、前後の間隔ともにゆったりしていて、椅子の座り心地も悪くないし……。

いままでに行ったことのある劇場・ホールの中で、座席の快適度はトップクラスです。 

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有楽町朝日ホール開館30周年だそうで、チケットホルダーをいただきました♪ 

    棒鱈     金原亭馬治

    首ったけ  桃月庵白酒

    片棒     柳亭市馬

   〈仲入り〉 

    ねずみ    桂歌丸

    御神酒徳利  柳家権太楼 

 

休憩を挟んで3時間20分と予想より長く、お得感満載。 

ダンナに感想を聞くと、興奮した口調で

「やっぱり歌丸さんは引き込まれるね~」

と。仲入り後、幕が開くと歌丸さんがすでに座っていて、入院生活のせいで、足腰が弱ったということでしたが、

声にはハリがありましたね~(*^_^*)

ダンナは歌丸さんの噺が一番印象的だったようですが、白酒さんの枕で爆笑していたし、今回も楽しめた様子。

 

さて、2カ月連続で落語を聞いて、私は貪欲なので「もっともっと。来月も行きたい。毎日聞きたい」くらいだけど 

ダンナの性格を考えると、あまり続くとすぐにお腹いっぱいになってしまうと思うので

今年はこれでお終い。年が明けたら、また何か聞きに行きましょう。 

でもその前に、ひとりで聞きに行っちゃおうかな~。

 

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晩ご飯のネタに困ったので、副菜に「棒鱈」に出てきた

“えぼえぼ坊主のすっぱ漬け”(蛸の三杯酢)を。

私、影響されやすい質ですからね。「ちりとてちん」なんて聞いた日には

食卓に“ちりとてちんを”……出さない、出さないw

 

 

そしてこの翌日。

珍しく窓ふきをしていたダンナが、横着して正座したまま横へ移動して

またしても腰を痛めてしまいました。

普段の腰痛とは違う、バリで患ったような骨盤がずれて神経に当たって痛いという

はげしめのヤツです(;´д`)トホホ

で、月曜は仕事を休んで整体へ。火曜日以降は毎日半ドンで帰ってきたので……

私の時間が~~~~~~っ[あせあせ(飛び散る汗)]

ダンナが家にいてチワと遊んでくれたりするのはありがたいし、嬉しいのですが……

だけど、自由になる時間がなくなっちゃうし、やり残したことは夜にしわ寄せが来るから

寝不足になって疲れるの……(´・ω・`)


シルク・ドゥ・ソレイユ『オーヴォ』 [観劇・Stage・Live]

昨年、ダンナと一緒にボリショイサーカスを見た流れで、シルク・ドゥ・ソレイユも見てみたいよね~と。

ところが、次の公演のモティーフは虫らしい(__;)

虫が大っっっっ嫌いなhatsuneさん。さて、どうしようと持ちかけると

「本物じゃないんだから、平気だよ」

ってなわけでお台場ビッグトップでのダイハツ オーヴォのチケットをとったのですが。

今年に入ってダンナが

「シルク・ドゥ・ソレイユ、虫らしいけど大丈夫なの?」

……

あんたが大丈夫だろうというからチケット取ったのに、いまさらそれ言う~~~~?

ってか、私の言ったこと聞いてなかったの???

と、一悶着あってのovoですw

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お台場なんて、交通の便は悪いし、ぽつぽつと商業施設がある以外は何もないクセに

港区ってだけで土日の駐車料金はボッタクリ価格なのでバスか電車で行く予定でしたが

この日は雨風ともに強いヘンなお天気で、結局車で行くことになったのでした(;^_^A アセアセ

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ovoの上演会場に隣接する駐車場は、1日1500円(前金)。

不思議についていたので、会場近くに車を駐められました。 

中に入るとまず目に入るのが

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ダイハツ車。

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カフェやスーベニアショップが。

オーヴォの公式プログラムの見本はセンターのショップにありますが

店頭には置いてないので、「見本を見せてください」と聞かないと出してもらえません。めんどくせぇぇぇぇ。 

あと、こちらのcafeドリンクはKIRIN商品のようで

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コーラ飲料がキリン・ガラナってマニアックじゃね?(^^;

とりあえずペプシかコカ・コーラかのどっちかくらいは置いといたほうが……(^^; 

キリン メッツグレープフルーツとか、キリン オレンジとかあるけど、

だったらトロピカーナも扱ってくれよぉっw(hatsuneさんはトロピカーナ好き♪)

ダンナは最近、キャラメルポップコーンにはまっているので購入するかと思いきや、

高すぎるという理由でやめてました。チュリトスを食べている子どもたちが多かったです。

上演中も飲食OK。とはいえ、飲むのはともかく、食べるのはあまり向かないかと……(^^; 

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本日の演目。って、本日のキャストならわかるけど、演目って日によって違うのか?

会場はこの建物を出た先にあり、その間で使用できる傘の用意もあります。

で、外に仮設のトイレが設置されてます。

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こういうキャラクターが描かれているところは好きです♪

女性用トイレも休憩時間が始まってすぐは混んでましたが、第二幕が始まる直前はスムーズに入れました。

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便座除菌クリーナーもあります。ペーパーをかざすだけで泡が出てくるシステム。

なら、トイレも自動かと思いきや、手動で水を流すという……(;^_^A アセアセ

 

上演会場は撮影NG。中に入ると、なにやらフローラルな香りが。

出演者の方々が汗をかくのでフレグランスを使っているのかと思いましたが、

花の香りの演出だそうで(;^_^A アセアセ

そうそう、どうせならCATSシアターのように、客席側の背後も虫目線での飾り付けをする遊びが欲しかったですね。 

座席は、この手のシアターにしてはクッションも効いていて座り心地はまずまずでした。

座席は縦のラインをずらしていますが、演劇などと比べると男性客も多いので

前に男性が座ると途端に見づらくなります(^^;

お子様連れも多いのですが、子供は座らずに立ってしまうこともあるので、もう少し高低差が欲しかったかな。 

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ヴィーナスフォートでは、オーヴォ衣装展・写真展が。 

オーヴォとは、ポルトガル語で卵の意味。

昆虫たちのコミュニティに、大きな卵を背負ったハエのフォーリナーが現れるところから物語がスタート。

ってか、あのキャラクター、ハエだったのね(^^;

 

で、感想ですが……ふたりとも……

ボリショイサーカスのほうが好きでした(;^_^A アセアセ

いや……あのね。その……動物虐待だのなんの言われてますけどね……虐待はもちろん反対ですが……

昔ながらのサーカスって、構成が秀逸だわぁ。 

動物の芸でほっこりさせてくれないと、肉体技だけだと緩急がつかないんだよね~。 

シルク・ドゥ・ソレイユは力強さだったりスピード、柔軟さとその演目によっての違いこそあるけれど

肉対技・肉体技の連続で。だから間に時折クラウン(道化)が入ってくるんだけれど

やっぱりそれだけだと単調。いくらすごいパフォーマンスでも、

それが続くと、見ている側の感覚は鈍っちゃうんですよね。 

んで、さらに。

私は虫の世界をモチーフにしていると聞いて、もう少しストーリー性のあるものを想像しちゃってたわけです。

たとえば、何かの理由で仲間からはぐれた虫が、ほかの虫に襲われたり、助けられたりしながら

成長して、仲間の元へ戻っていくとか、その手の物語を。

ところがこれ、クラウン役のハエがテントウ虫に恋をする物語はあるけれど、

それとほかの虫たちのアクロバットとの関連性がないんですよね(^^;

ということで、私的には物語性は無し。だったら、虫である必要もないんですよね、少なくとも私的には。

世界観を壊さないように、演目の中で次に使う道具を渡す準備しているのが別の虫だったりするのですが、

その点では徹底して虫の動きをしているので、逆にそっちに目がいっちゃうこともあって邪魔。

いやあ、黒子って偉大だわぁ。 

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これがハエの衣装なのですが。ずっと何の虫を表現してるのかわからなかった(^^;

これも引っかかる所のひとつでもあるわけですが。

虫の世界といえども、虫そのものではなく、それをモチーフにした衣装なわけで。私だけかもしれませんが

「いったいモチーフは何だろう?」ということが気になって集中できないんですよねぇ(^^;

イメージというのもあるでしょうし、たぶん日本人感覚とは違うところもあるんだと思います。

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たとえばこれはアリ。赤いアリもいるけれど、アリがモチーフときいたら黒い衣装を連想するのは私だけじゃないよね?

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ミノムシかと思っていたら、ホタルだった。

そういうところを気にしながら見るくらいだったら、モチーフも何もなく

次は空中ブランコでござい、次は綱渡りでござい、って、それぞれの演目に合わせた衣装でやってくれたほうが

落ち着くんだなぁ、私は。はい、あくまでも私の好みの問題です。

 

あと、もったいなぁぁぁいと思ったのが音響。

客席の下に、低周波を増幅して発することができるようにサブウーファーを設置したり、

サラウンド・サウンド効果のために客席の背後を一周するようにスピーカーを配置しているそうですが、

そのやり過ぎが、せっかくの生演奏の良さを殺しちゃってます。 

ダンナなんて、生演奏、生歌ってことに気づいてなかったくらいに!

 

もちろん、クラウン役のテントウ虫がよかったとか、トランポリンが印象に残ったとか、

私はジャグリングとかの大道芸が好きなので、ディアボロ(中国ゴマ)が楽しかったとか、

ひとつひとつを挙げるとそういうのはあるのですが

トータルで考えると、普通の、昔ながらのサーカスのほうが好きなんだなぁ。。。

 

と、まあ、期待していたのとは違っていましたが。

こうやって自分の好みをはっきり知っていくのって、私は嫌いじゃないんですよ(*^^)v

いろいろ体験してみなくちゃ、自分の好みはわからないですからねぇ♪

 


頭痛肩こり樋口一葉 [観劇・Stage・Live]

8月8日、こまつ座第100回記念公演「頭痛肩こり樋口一葉」を観に紀伊國屋サザンシアターへ。

この作品はこまつ座旗揚げの作品。物語の始まりは明治23年(1890年)樋口夏子(樋口一葉)19歳の盂蘭盆。

以後、一つの例外を除いてお盆の16日(旧暦7月16日)の夕方から夜にかけて描かれており、毎年お盆の時期に

上演されることを想定して書かれた戯曲なんだそう。今回は演出、キャストが一新しての再演です。

 

【STORY】 

明治の半ば、樋口の家は貧しかった。父や兄に先立たれ、仕方なく樋口家の戸主となった

樋口家の長女・夏子(樋口一葉)は、母・多喜の期待や妹・邦子の優しさに応えようと、孤立奮闘する日々を送る。

和歌で自活できないことを知り、小説で身をたてる以外に道はないと悟った夏子はただひたすら筆を走らせる。

「ただ筆を走らせるためだけに身体をこの世におく」とそう心に決めた時、夏子の前に現れたのは、

彷徨える幽霊の花螢だった・・・。

夏子と花螢のユーモラスな交友、そしてたくましく生きる明治の女性たちの姿を主軸に描かれる

井上ひさし版樋口一葉像。二十二の短編と四十数冊に及ぶ日記と四千首をこえる和歌の詠草を残し、

二十四歳六ヶ月で夭折した明治の天才女流作家・樋口一葉と、様々な境遇を背負った五人の女性が織りなす、

切なくて、楽しい幽界(あのよ)と明界(このよ)にまたがる物語・・・。(紀伊國屋サザンシアターより拝借)

 

【STAFF】

 作 = 井上ひさし

 演出 = 栗山民也

 音楽 = 宇野誠一郎 

 

【CAST】 

 樋口多喜 = 三田和代

 樋口夏子(一葉) = 小泉今日子

 樋口邦子 = 深谷美歩

 稲葉鑛 = 愛華みれ

 中野八重 = 熊谷真実

 花蛍 = 若村麻由美

 

 

幕が上がると、提灯を手にした少女たちが歌を歌いながら登場。

……

でかっ!Σ(・ω・ノ)ノ!

愛華みれ、でけ~~~~っ!

小学校3年のクラスに、ひとりだけ大人体型の子がいるような感じで、ひとりだけでかい。

 

その愛華みれが演じるのは稲葉鑛。多喜が乳母をやっていたため、皆からはお鑛さまと呼ばれます。

時代の波にのまれて苦しい生活を送っている鑛も、世が世であればお姫様という身分。

きっちり躾けられ、それでいて素直に育ったんであろうお鑛さまの人柄が随所に見受けられ、

さらにスッとのびた姿勢も好感が持てます。

この役、宝塚出身の人が演じることが多いのは何となくわかるような気がします。

しかし、でかい。

普段は気にならないのですが……少女を演じるときとあと一か所。

後半で中野八重と修羅場になったときは……。

鑛が八重を出刃で刺し、八重は鑛にしがみつき、どぶ池へ引きずり込んだというのですが……

八重を演じたのは熊谷真実。小柄な熊谷真実がしがみついたところで、蝉が木に止まったようなものなんじゃ……(^^;

逆ならわかるよ~、逆なら、と心の中で突っ込んでいたのは私だけなんだろうか?(;^_^A アセアセ

 

その八重は武士の娘。真面目だけれど、苦労の多い境遇。

一時は結婚して裕福になったけれど長くは続かず、結局は騙されて、売られて女郎になってしまう。

新演出、落ちぶれた八重の身なりなどの悲壮感が以前よりアップしてます。

八重さんのような人なら、たとえ仕事の合間であっても、仏様に手を合わせにやってくるのに

髪の乱れや襟くらいは直してきそうなものですが……(ーー;)

 

これは好き好きが別れると思うのですが、演出が変わったため、遊びやくすぐりが減って

全体にそれぞれの性質などがきつく感じんですよね。

三田和代演じる多喜の厳格さ(といっていいんだろうか?)。外面ばかりよくて家では愚痴や文句ばかり。

以前の演出だと、もう少しかわいげがあったと思ったんだけどな。

ただ、だからこそ、三田和代・多喜のラストシーンでの変わりようが際立ってくるのかもしれないけれど。

そして幽霊の花蛍さん。

もう、これはね。以前の演出の「頭痛肩こり樋口一葉」だったらわかると思いますが、

新橋耐子の花蛍さんの印象が強すぎるんですよね。

だから比較しちゃいけないのはわかってますが、風に揺らめく柳のような新橋耐子の花蛍に対して

きびきびとした若村麻由美・花蛍。

 

その反面、小泉今日子演じる夏子は、それまでに見た夏子よりもけだるい雰囲気。

長兄が病死し、病弱な次兄は分籍し家を出て行ってしまい、長女は初婚に破れ、再婚。

そんな中で次女であるにもかかわらず戸主になった一葉。

樋口家を守るために、母が望まない相手(長男)への淡い恋心も諦めます。

冒頭で

「ここが虎兄さん(次兄)のおうちなの」

「虎兄さんは当分帰ってこないと思うわ。お母さんと口争いをして、怒っておうちから飛び出して行ってしまったの」

という邦子(夏子の妹)のセリフがあったので、お兄さんがいるのにどうして夏子が戸主なんだろうと

疑問だったのですが、こういう理由があったんですね。

樋口家を、母の期待を一心に背負って、責任感の強い夏子は

水を含んでぐっしょり濡れた布団をまとっていたようにずっと疲れが抜けなかったんだろうな~と想像できます。

 

 

タイトルの「頭痛肩こり」ですが、樋口一葉は頭痛や肩こりに悩んでいたんだとか。

ひどい近眼だったそうなので、そのせいで頭痛や肩こりがあったんじゃないかしら?

 

夏子の妹の邦子を演じたのは新国立劇場演劇研修所出身の深谷美歩。

細やかな気配りができ、そしてたくましい邦子が印象的でした。

ラストでたったひとりになり、母が残した借金のツケが回ってきた邦子ですが、

樋口家の系譜を見ると結婚して子を11人もうけたようで……なぜだかホッとしました。

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そんなこんなで、新橋耐子の花蛍に会いたくて、久しぶりにビデオ鑑賞。

テープが劣化したのか、一部画像が止まってしまうところがあったのが……(ノ_・。)

 


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この物語のときはお盆の16日ですが……今日が旧暦の7月16日でした♪


ボリショイサーカス 55@幕張メッセ [観劇・Stage・Live]

歌舞伎もミュージカルもストレートプレイも、オペラ、バレエ、落語、新派……と

のこのこ出かけるhatsuneさんですが、実は、サーカスって見たことがないんです。

いろいろ観ているうちに、ストーリー性の強いものが好きなんだとわかったので

サーカスってどうだろう? と思いつつも、一度くらい見てみたい気も……。

それも最近のアクロバティックなものよりも、BONESとかクリミナル・マインドに出てきそうな

古典的なサーカスのほうに惹かれる。

そんな折、生協でチケットがお安く購入できたので、行ってみました。

普段、お芝居を観るときはひとりで行くのですが、今回はダンナも一緒です。

 

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ボリショイサーカスの初来日は1958年。今年は来日55周年なんだそう。

 

内容は第一部が空中フラフープ、犬のサーカス、ジャグラー、バンド・アクト、熊のサーカス、空中ブランコ。

15分の休憩を挟んで第二部がロシアン・スイング、猫のサーカス、イリュージョン、ロシアン・バー、ジギト(馬のサーカス) 。

上演時間は休憩時間を含めて約2時間。

 

象やトラがいなかったことや、ピエロが私がイメージしていたのとはちょっと違いましたが、

あとはまあまあイメージ通りで。

ただ、演目によっては単調になりがちなところもあったので、良くも悪くも老舗サーカスだな、と。

私は古典的なものが観たかったので、思っていたものに近かったのですが、う~ん。。。

これだと飽きちゃう人もいるだろうなぁ。

まあ、一つ一つの演目がそれほど長くないので、飽きたところでたかがしれてるってのもありますし、

昔からのサーカスも継承し続けて欲しいって気もします。

 

最近はサーカスの動物虐待などが言われていますが……

(虐待については反対ですが、何をもって虐待とするかの線引きを考えていくと長くなるので省略)

動物の芸に和まされたのは事実です。

とくに犬は自分がやるべきことをわかっている感じがして、頭がいいな~。

彼らが恐怖心で芸をやっているのではなく、

観客の「かわい~」とか「スゴイ」 とかの賞賛の声が嬉しくて、張り切っているのだといいのだけど。

あとはご褒美とかね。

 

そういえば、サーカスの犬と言えば、ピンクに染められたプードルのイメージでしたが

天然の毛色のプードルばかり(たぶん、ね。自然っぽく染めていたらわからないけど)だったのは、

毛を染めるのは虐待だからかな?

 

イリュージョンは、布で隠した一瞬で女性が衣裳の早変わりをするものだったけれど、

歌舞伎だったら、隠さないで早変わりするぞ、と思ったりw

と思うものの、次々に着替えていくのはやはりスゴイ。

最初はサイズが合ってないやたらでっかい服を着ていて、下に服着てますよね? というのが見え見えだったけどw

逆にビキニからどんどん厚着になっていったらすごくない? 最後は十二単とかさ。

とダンナに言ったら

「それじゃ楽しくない[もうやだ~(悲しい顔)]

 

 

ダンナは空中ブランコがいちばんよかったというので、機会があったらシルク・ドゥ・ソレイユとかも

行ってみようかな。 

 


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幕張メッセの駐車場は1日駐めて1000円だったので、車を置いたまま近くをブラブラ~♪

 

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ぴーにゃっつGet。

これを買ったお店のおばさまにネイルがウケたので一緒に公開。 

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ブレナ幕張で見つけた鯛パフェ。 

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鯛の口の中にクリームなどを突っ込んでいるらしい。晩ご飯前にパフェはヘビーだけど、

鯛ソフトくらいなら食べてみたいかも。

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鯛焼きのお腹の中には小豆が。苦手な人はクリームに変更できるらしい。

それなら食べてみようかと食券を買って店員さんに渡すと

小豆をクリームに変更するのは平日限定とのことΣ(・ω・ノ)ノ!

さっきのポスターにはそんなこと書いてなかったのに、食券の渡し口には注がありました。なんだかな~。

食券を買う前に目に入るところに書いてほしかったよ。小豆は嫌いなので、今回は諦めます。


歌舞伎座新開場 柿葺落六月大歌舞伎 [観劇・Stage・Live]

4月、久しぶりに(当たり前だf^_^;)歌舞伎座に行ったら……歌舞伎熱がむくむく。

普段は昼の部を観て、夜は家でダンナの帰りを待つのがパターンですが

6月は第三部(PM6:00開演)に行きたいんだよね……うーむ。。。

歌舞伎を観たその日、ダンナが帰宅するや

「ダンナ、6月飲み会の予定ない?」(この時、4月です)

「いいよ。その日、外で食べてくるよ」

なんてことになり……、以前から出かけたければ気にせずに夜に出かけてもいいとは言われていたものの

遠慮していましたが、ここはお言葉に甘えて6月の第三部のチケットをゲット。

ところが6月に入ると

「今月、どこかで食事の予定が入る」

そしてその数日後、

「6月27日になった」

……歌舞伎の日じゃん! ダンナ、さんきゅ~♪

と思ったら、先方の都合でした。ヤツはすっかり忘れていたらしい(○`ε´○)ぶーっ

まあ、なんにせよ、気兼ねなく歌舞伎見物に出かけられます。

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二か月経っても、やっぱりロビーのカーペットがふかふかで歩きにくかった。

いい感じに摩耗してくるのはいつ頃かなぁ。

 

前回、大絶賛(?)したトイレがこちら。まあ、前がひどかっただけなんだけど……(;^_^A アセアセ

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トイレの入り口側から撮ったところ。

人様の邪魔にならないように急いで撮ったので、傾いているのは勘弁して下さいね。

扉が閉まると四角いプレートが倒れて見えなくなるので、使用中か否かが一目瞭然。

このシステムが、以前の歌舞伎座に欲しかったんだよ……。

中もキレイです。いまのところ、除菌ジェルがなかった、ということはありません。

しかし、こうやってみると、除菌ジェルの容器ってちゃちいですね。オシャレな容器があるといいのに……。

便座ウォーマーも入ってます。

 

新生歌舞伎座に初めて行ったときは、トイレが使いやすくなった、エレベーターやエスカレーターができたから

足が悪い人にも便利そう、喫煙所から煙が流れてこないぞ!と感動しましたが、

二回目ともなると、見る目もまた変わっていき……

つまんないんだよね……。

スッキリして便利になった反面、ゴチャゴチャっとした1階西側の売店がなくなっちゃったのがつまらない。

人がワサワサして鬱陶しかったけれど、売店には桜や藤、モミジなどの飾り付けがされて華やかだったし

その月の演目にちなんだ商品が売られていて、

売店付近を通るだけで「歌舞伎座に来た~~~~っ!」って高揚したのに、

それがなくなっちゃったんだよね(´・ω・`)

おかげで歩きやすくなったけど……残念だなぁ。

同じように、今回も三階席のチケットをとりましたが、

客席の傾斜が急になったので舞台が観やすくなった反面、お年寄りが歩くのが大変そうで(´・ω・`)

客席内にエスカレーターを設置するわけにはいかないし……

年をとったらあまり歩かなくてもいい位置の席を取ろうっと。

 

いろいろ思いながら歌舞伎座を散策しているときに見つけた人形。可愛いじゃないか。 

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高島屋のマスコット人形“ローズちゃん”の「アレ夕立に」(竹内栖鳳)。

 


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ふと思い出したのですが、私が20代の頃、たまに歌舞伎座に行くことがあるというと

「歌舞伎座って歌舞伎町にあるの?」

とよく聞かれましたorz

今回、歌舞伎座建て替えで、歌舞伎座の場所を知った人も増えたかなぁ……。


『うかうか三十、ちょろちょろ四十』5月30日 [観劇・Stage・Live]

ついに今年も試験勉強のためにダンナが会社を休みがちになるイヤ~~~な季節がやってきました。

今年初のダンナの有休デーは私の観劇デーに当たってしまいました(;´д`)トホホ

前日にめんつゆだけ作っておいて(うちには市販のめんつゆがないので、冷たい麺類を食べたいときは

前の日に作っておく必要があるんです)あとは自分でやってね~♪と言い残して

新宿は紀伊國屋サザンシアターへ。

この日の演目はこまつ座の『うかうか三十、ちょろちょろ四十』、井上ひさし24歳の時の作品です。

当時、井上ひさしは上智大学に籍を置きながら、浅草のストリップ劇場フランス座で

文芸部員兼進行役として働いていましたが、組合を作ろうとして失敗。出版社の倉庫番をしながら

テレビやラジオの脚本の懸賞に片っ端から応募し、後に放送作家となるのですが、

この『うかうか三十、ちょろちょろ四十』は文部省主催の芸術祭脚本奨励賞を受賞した作品で

いままで上演されることはなかったんだそう。

 

場所は東北地方の田舎の村はずれ。見事な桜の木のそばに、ちかという娘がひとりで住む

あばら家がある。

脚の悪い村のとのさまはちかにひと目ぼれし、その姿を見ようとお侍医をお供にやって来たはいいけれど、

気が弱いため、声をかけることができない。

ひょんなことから近づくことができたものの、あっさり袖にされショックを受けるとのさま。

9年後の桜が咲く季節、同じ場所。

ちかは大工の権ずと一緒になり、娘れいをもうけたものの、権ずは胸を病んで長年臥せっている。

そこへやって来たとのさまとお侍医。どうやらとのさまはかつての失恋の痛手で、過去の記憶をなくしている様子。

二人は村の病人を訪ねては、「病気と思い込んでいるだけで、本当は病気ではない」と説いてまわっている。

そしてまた9年後、桜が咲く季節、同じ場所。

あばら家には、かつてのちかにうり二つの美しい娘がいる。

ちかに出会ったときのように、ひょんなことから娘と話をするとのさまとお侍医の二人。

 

プログラム内の対談では「この作品のあとから、笑いに救いを求めて書いています。

これは助走だったのかもしれません」とありますが

懸賞に応募していた頃の作品なので、ほかの井上作品と比べて

こなれてない感じがするのは仕方がないけれど……後味が悪いのよね……(^^;

病気の人に「健康だ」と説いてまわるとのさまに悪気はまったくない。

お侍医はとのさまのお戯れに付き合っただけ。(っつ~か、この人は医者なんだからさぁ……と思ったのは私だけかっ?)

それだけのことだったのに、自分たちのしたことの大きさに気づく二人。

コミカルな演技で重苦しい空気を軽くしようとしても……やっぱヘビーだよ(^^;

ただ、そこに民話の世界のおどろおどろしさを感じなくもないのだけれど。

これまで見てきた井上芝居は、貧しい中にも明るさとか、

どん底までいっても「また頑張ればいいさ」「なんとかなるさ」的な前向きさみたいなものを感じる作品が多い中で、

これはちょっと違って感じたんですよね。

貧しくても、苦労しても泣き言ひとつ言わないちかだけれど、前向きにも見えなければたくましくもなく、

長年、それも何代にも亘ってずっと抑圧され続けたために澱のように溜まった

諦めみたいなものを感じて……むしろ“陰(いん)”のイメージ。

そういえば、ここ数年で観た初期の井上作品は明るいエロがふんだんに盛り込まれていましたがw

この作品にはなかったですね。

あ、エロを期待してたわけじゃありませんけどねっw

ここ、太字にしておこうかしらww

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パンフの表4広告は井上さんゆかりの地、山形のつや姫。

観劇記念につや姫150グラムのお土産も。

ちょうどお米を切らしかけていたので、ダンナが美味しくいただきました(*^_^*) 

 

【CAST】

  とのさま = 藤井 隆

  お侍医 = 小林勝也

  ちか/れい = 福田沙紀

  権ず = 鈴木裕樹

  ご家来 = 田代隆秀

  れい(幼少時代) = 阿部夏実/松浦妃杏(ダブルキャスト)

【STAFF】

  作 = 井上ひさし

  演出 = 鵜山 仁


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上演時間は休憩無しで1時間20分。

井上芝居は長いと思い込んでいたので、ちょっと意外でした。

終演後は学習院大学文学部教授で民族学者の赤坂憲雄先生を迎えてのトークイベントが。

この物語には〈とのさま〉が出てきますが、とのさまといっても大名や領主ではなく大地主だろうと。

小作人を束ねる絶対的な権力者がとのさま=大地主なんだそう。 

それを聞いてはたと思い当たったのは親戚のこと。

昭和の時代まで、郵便物の住所は「城内」で届いていたんです!

 〈城内〉と聞いても、何でだろう? と思うだけで、興味もなかったし、深く突っ込んで聞かなかったけれど、

大地主=とのさまとなると、腑に落ちます。

そういえば、何代か前までは学校に行くときに、自分ちの土地しか踏まず行けたとか。

 

トークイベントの進行はこまつ座の代表で井上ひさしの三女の井上麻矢。

どうでもいいけどこの人、表に出すぎの感が……(^^;

井上ひさしさん亡き今、誰かが表に出なきゃいけないと一生懸命なんでしょうけど……う~む。

なんというか、近すぎるんですよね。

今までにも何度かトークイベントで司会進行しているのを見ましたが、いつも

こまつ座の代表の立場なのか、井上ひさしの娘という立場なのか、どっちつかずで。

井上ひさしの娘という立場だったら、ホステス役よりもゲストのほうが向いているだろうし

こまつ座代表の立場だったら、それに徹して欲しいな~。


知らざぁ言って聞かせやしょう [観劇・Stage・Live]

柿葺落四月大歌舞伎 第二部を鑑賞。

 

新しくなった歌舞伎座で何が楽しみかというと……トイレ!ヾ(・・;)ォィォィ

以前の歌舞伎座は個室の配置がややこしい上に数が少なく、

さらに使っていないときに扉が閉まってしまうタイプだったので

並んでいるときに回転してない個室があるな~と思って様子を見ると、誰も入っていなかったなんてことも(>_<)

そんなわけで幕間はいつも行列なので、諦めて(?)男性用トイレに向かうおばあちゃん強者たちも。

いままで出かけた先で、男性用トイレを使う女性を見たのはここがいちばん多いですw

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劇場に足を踏み入れて……

入った最初の印象は、いい意味で以前とあまり変わらず、

「ああ、歌舞伎座に来たんだな~」としみじみ。

ロビーの絨毯がまだふかふかで、足下がちょっと危ない……(^^;

客席の絨毯はロビーのよりも毛足が短いようで、歩きにくいことはなかったです。

 

大きな違いというか、目立ったのがエレベーター。それからエスカレーター。

うちのおばあは80歳を超えても3階席で観劇してましたから、エレベーター、エスカレーターがあると

ラクだったでしょうね。

昨年、所用があって91歳で上京してきたときに「東京に来るのはこれが最後」と言っていたけど

バリアフリーになったよと教えてあげたら、また上京してくるかなぁ。

 

席に座ると椅子の背もたれが高めで、私の頭の真ん中へんくらいまできます。(←まとめ髪をしたときに

背もたれが高いと髪が邪魔になることがあるので、私自身のための防備録)

座席が広くなったという話でしたが、横幅は広くなったと思うけど、前後は広くなった???

座っている人の前を通って自分の席に着こうとした人が、蜘蛛みたいなポーズで歩いてたぞw 

頭蹴られるかと思った……(__;)

前後の余裕ももっとほしかったなぁ。

 

お楽しみ(?)のトイレですが……

いちばん個室の数が多いのが地下1階のようです。

今度は以前のようなややこしい個室の配置ではなく、スッキリ並んでいるのに加え

人が出ると扉が開いているので、入っているのかどうかわかりやすい!

ついでに、トイレットペーパーシングルロールだけど、比較的柔らかくてgood!(*^_^*)

洗面台と別にパウダースペースが設けてあるのも混雑緩和になりそうです♪

 

ちなみに喫煙所は3階。女性用トイレの近くなので、トイレに並んでるときに

煙いとイヤだな~と思ってましたが、まったくタバコの香りがしなかったのが嬉しい(*^_^*)

 

新しくなったイヤホンガイドの音漏れ具合も知りたかったけれど(前のはダダ漏れだったんだもん)

私の近くの席にイヤホンガイドを使っている人がいなかったので、これは今後の楽しみ(?)ということで。

 

さてさて。第二部の演目は

一、弁天娘女男白浪(べんてんむすめめおのしらなみ)
    浜松屋見世先の場より
    滑川土橋の場まで

   弁天小僧菊之助  菊五郎
   南郷力丸  左團次
   赤星十三郎  時 蔵
   忠信利平  三津五郎
   岩渕三次  錦之助
   浜松屋宗之助  菊之助
   関戸吾助  松 江
   狼の悪次郎  市 蔵
   木下川八郎  團 蔵
   伊皿子七郎  友右衛門
   浜松屋幸兵衛  彦三郎
   青砥左衛門藤綱  梅 玉
   鳶頭清次  幸四郎
   日本駄右衛門  吉右衛門

 

二、忍夜恋曲者(しのびよるこいはくせもの)
    将門

   傾城如月実は滝夜叉姫  玉三郎
   大宅太郎光圀  松 緑 

 

お正月に浅草で見かけた白浪五人衆。あの日、探せなかった日本駄右衛門を

舞台で観ちゃおうという魂胆です( ´艸`)

日本駄右衛門の配役は、チケットをとったときは團十郎さんのお名前が上がっていましたが

吉右衛門さんに代わっていました。吉右衛門さんの日本駄右衛門、

幸四郎さんの鳶頭を観るのは初めて(幸四郎さんの鳶頭は初役だそう)。

團十郎さんは舞台の上で、実際以上に大柄に見える方でしたが

吉右衛門さんも大きく見えますね(*^_^*)

ただ……日本駄右衛門は團十郎さんのイメージが強いんですよね。

ほかの配役で観たこともあるけれど、菊五郎さんが弁天小僧なら、日本駄右衛門は團十郎さん、

南郷力丸は左團次さん、がしっくりくる。

これ、吉右衛門さんがどうのこうのじゃなく、その配役の印象が強すぎるんですよね。

仁左衛門さんの日本駄右衛門も観たことがあるけど、仁左衛門さんの日本駄右衛門も好きだけど、

この組み合わせで仁左衛門さんだったら、きっとやっぱり違和感があったと思う。

弁天小僧が菊五郎さんじゃなかったら、また違った印象になったかもしれないけれど

新生歌舞伎座の柿葺落で、弁天小僧が菊五郎さん以外は考えられないし……う~ん、ジレンマ。

 

 

私はダンスやバレエも含めて踊り関係を観るセンスが全くないようで、長年

舞踊になると居眠りしてしまっていたのですが、閉場式で少し、舞踊のおもしろさに気づき始めました。

で、今回気づいたのは玉三郎さんの目。三階席から観てても、目の表情がわかるの。

まばたきとか、たぶん意識的にやってるのだろうけど、目の変化が印象に残ったな~。

そして、驚いたのが松緑さん。こんなにカッコよかったっけ?

そういえば、昔もいい声してると思ったことがあったけど……凛々しくてよいねぇ(*^^*)

今回の収穫だったかも( ´艸`)

 

ところで……「ただいまより○分間の休憩~」ってアナウンスが入るタイミングが

微妙に遅い気がするんだけど、どうだろう?

掲示板に休憩時間が表示されるのも遅いように思うんだけどな~。

 


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実は……。

開演前、トイレに行こうと階段を下りていると……

ダンナの前に長年付き合っていた人とばったり出くわしてしまいましたぁヽ(;´Д`)ノ

いつかどこかで遇うこともあるだろうとは思っていたけれど……

閉場式の時は遇うかな~?と思ってたけれど……そうか……。

どうせ遇うなら終演後がよかったぜw


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